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泥棒に入られやすい家に特徴とは?防犯対策も解説します!

「共働きで家を留守にすることが多いから、空き巣に狙われないか不安」
このようにお悩みの方はいませんか。
実は空き巣がターゲットにしやすい家にはいくつかの特徴があります。

そこで今回は、そのような家の特徴と防犯対策をご紹介します。
ぜひお役立てください。

□泥棒に入られやすい家の特徴とは

空き巣に狙われやすい家には3つの特徴があります。

1つ目は人通りが少ない土地です。
空き巣の犯人は、なるべく人通りが少なく、人気のない立地を狙います。

侵入窃盗する際には、窓ガラスを割る、玄関のドアをこじ開けるなどの手口を用います。
こういった手口で侵入するためには平均で2分から5分かかるため、人目につきにくい場所が狙われる傾向にあります。
そのため、これから家を建てる場合には人通りの少ない立地を避けるのがおすすめです。

2つ目は死角が多い建物です。
空き巣が侵入経路として選びやすい窓や玄関のドアなどに背の高い木がある、または高いブロック塀に囲まれているような家は死角になる場所が多いです。
そういった住宅も空き巣犯に狙われやすいため、死角をなくす工夫が必要です。
多少費用がかかりますが、防犯カメラを設置すると死角を減らせ、空き巣のターゲットになりにくいためおすすめです。

3つ目は深夜0時から4時ごろに不在になることが多い家です。
多くの人が寝ている深夜0時から4時は、侵入犯罪が起きやすい時間帯です。
そのため、就寝前には窓や玄関ドアの施錠を再度確認しましょう。
また、その時間帯に不在にすることが多い方は、外出時の施錠を徹底しましょう。

□防犯対策をご紹介!

防犯対策として最も大切なのは防犯意識を高く持つことです。
例えば、短時間の外出であっても必ず施錠する、鍵を新聞受けや植木鉢などに隠さない、ワンドアツーロックを徹底するなどがあります。
この他にもガラスに防犯フィルムを貼る、センサーライトや防犯カメラを設置するなどがあります。

先ほどもご説明したように、空き巣犯が侵入に要する時間はおよそ2分から5分です。
そのため、狙われにくい家にするためにも、日常的に防犯意識を高めることが大切です。
また、一戸建てでおすすめの防犯対策は、留守にしていることを悟られないようにすることです。
数日間家を空ける場合には配達センターに連絡して新聞を止めておく、遅い時間に帰宅する際にはあえて室内の照明をつけて外出すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、空き巣に狙われやすい家の特徴と防犯対策をご紹介しました。
事前に対策をしっかり行なって、空き巣の被害者にならないようにしましょう。
また、当社は家づくりに携わっていますので、何かご不明な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。