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マイホームを検討中の方へ!家を建てた後にかかるお金をご紹介!

マイホームの購入を検討している方で、家を建てた後にかかるお金がどれくらいなのか気になっている方は多いのではないでしょうか。
住宅は購入の際以外にも、建てた後にもお金がかかるので、事前にどれくらいかかるのかは知っておきたいところです。
そこで今回は、家を建てた後にかかるお金について詳しく解説します。

□先々に備えてチェックすべき3つのポイントについて

まずは、家を購入する前にチェックしておきたい3つのポイントについて解説します。

*家の税金について

住宅を建てると、様々な税金を支払う必要があります。
例えば、固定資産税、都市計画税などが挙げられます。
建てるときと、入居後もずっとかかる税金があるので、事前にどのような税金を支払う必要があるのかよく確認しておきましょう。

*家の保証について

家の保証は、法律で定められたラインをクリアできていれば、期間や内容は会社によって自由に決められます。
内容をよく読んでおかないと、後々保証の対象外で困ってしまう場合もあるかもしれません。
どのような保証があるのか事前にしっかりと確認しておきましょう。

*将来の住まい方について

購入した住宅にずっと住み続けるのか、売るのか、貸すのかは人それぞれだと思います。
子供の巣立ちや定年など、あるイベントをきっかけに住まい方を変更する可能性もあるでしょう。
将来の住まい方を考慮して、どんな家にするのか考える必要もあると思うので、事前によく考えておくことが大切です。

□家を建てた後にかかるお金について

家を建てた後にかかる料金としては、大きく5つ挙げられます。

1つ目は、不動産取得税です。
支払いは一度限りで、税率は原則4パーセントです。

2つ目は、固定資産税です。
固定資産税は、毎年1月1日時点で土地や建物を所有している方に課せられる税金です。

3つ目は、都市計画税です。
こちらの税金は、市街化区域内に土地や建物を所有している方に課せられる税金です。
固定資産税と同様に、1月1日が起算日です。

4つ目は、火災保険と地震保険です。
住宅ローンを借りて住宅を購入する方がほとんどだと思いますが、住宅ローンを借りると火災保険への加入が必須とされます。

5つ目は、メンテナンス代です。
住宅は経年劣化が進めば修繕が必要になります。

□まとめ

今回は、家を建てた後にかかるお金について解説しましたが理解していただけましたか。
家を購入する際には、今回解説したチェックすべき3つのポイントや、家を建てた後にかかるお金についてよく理解しておきましょう。
今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。