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住みやすい家の特徴とは?家の間取りにお悩みの方必見です!

家を建てる際に、どのような点に気をつければ良いのかわからないと感じた経験は少なくないでしょう。
四季の変化やライフスタイルの変化など快適な家づくりには、さまざまなポイントを抑える必要があります。
そこで今回は、住みやすい家の特徴についてご紹介します。

□どのような家が住みやすいのか?

今回は、「住みやすい家」に欠かせない条件を3つご紹介します。

*生活の変化に対応できるか

家を建てる際には、その時の状況だけでなく、将来のこともしっかり見据えて間取りを考えましょう。
マイホームは何十年も住み続けるものなので、子供の成長や加齢といったライフスタイルの転換期が何度も訪れます。
そのような変化にも柔軟に対応できるよう間取りを考えることで、後々のリフォームといった費用を抑えることが可能です。
家の中の段差をあらかじめ少なくすることで、老後も快適に暮らせます。

*収納スペースが十分にあるか

家を建てた人が直面しやすい悩みの一つが「収納不足」です。
長い期間同じ家に住み続けると、段々とものが増えてきて気がつけば廊下に置きっぱなしになってしまうケースは多いでしょう。
屋根裏や階段の下といった空いたスペースを有効活用することで、少しでも収納スペースを多く設けられます。
また、出産などで家族が増えることを想定して、家づくりを考えることも重要です。

*住みやすい環境か

住みやすい家づくりには、気温の変化や湿気などを防ぐことも、重要な要素です。
おしゃれな外観や良い設備を備えていたとしても、寒過ぎたり、暑過ぎたりすると住みやすいと感じられません。
家の断熱性や換気性能といった見えづらい要素は、見落としてしまいやすいですが、注意することが快適な住まいづくりには大切です。

□住みやすい家のこだわりとは?

ここでは、より住みやすい家庭をつくるために、どういったこだわり要素があるのかを2つご紹介します。

まず一つ目は、「趣味に没頭できる空間」です。
読書家の方には読書スペース、お子さんがいる家庭では思う存分遊べる子供部屋など、自身の好きな事に没頭できる空間は家での時間をさらに快適にします。
雨で外に出られなくとも、家の中にそういったスペースがあると楽しい休日を過ごせそうですね。

2つ目は、「居心地の良いLDK」です。
LDKでは、食事をしたりTVを観ながらくつろいだりと、家族が一番集まるスペースです。
リビングの大きな窓から自然光が入ったり、外の景色がキッチンから見えたりすると、料理をしている時も少し贅沢な気分を味わえます。
また、リビングの横にちょっとした畳部屋を設けることで、子供が遊んだり、来客用の就寝スペースにできたりと、幅広く活用できます。

□まとめ

今回は、住みやすい家の特徴についてご紹介しました。
家は頻繁に変えられるものではないので、しっかりと将来を見据えた間取りを考える必要があります。
せっかくのマイホームなので、何十年も快適さを感じられる家づくりをしてみてください。