BLOG

伝えたいこと
そのままに。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ブログ
  4. 新築の家にはどのくらいの収納が必要?収納スペースの目安について

新築の家にはどのくらいの収納が必要?収納スペースの目安について

「便利な収納方法が知りたい」
このように収納に関してお悩みの方は多いでしょう。
そこでこの記事では必要な収納量の目安とオススメの収納方法を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□必要な収納量の目安はどれくらい?

新築で収納を決める際にはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
まず、収納の面積の目安として、戸建てで12パーセントから15パーセントが理想的だと言われています。

また、同じ面積であってもウォークインクローゼットは歩いて入る通路部分にはモノが置けないため、収納としては効率が良くありません。
このように同じ面積でも収納の効率の良し悪しがありますので、ぜひ知っておいてくださいね。

収納を決めるポイントの1つとして、現在の収納量をもとに新居での収納量を考えるという方法があります。
現在の収納の大きさを見て、収納に不安がないか考えてみましょう。

そこで難しいのがお子様の部屋の収納ですよね。
お子様の成長に伴って、必要になるアイテムが増えてくるので、将来の成長を見据えることが重要です。

□オススメの収納方法をご紹介!

ここでご紹介するオススメの収納方法は「玄関収納」「パントリー」「リビング収納」の3つです。
それぞれ詳しくご紹介します。

まずは玄関収納です。
靴が多かったり、室内に持ち込みたくないアイテムがたくさんある場合は玄関収納をオススメします。
また、コートや帽子を収納するのであれば、土間を拡張するのではなく壁面クローゼットの設置を検討してみても良いでしょう。

次はパントリーです。
「キッチンで使用するアイテムが多い」「キッチンスペースをすっきりさせたい」
このようにお考えの方はパントリーを検討してみてはいかがでしょうか。
家事動線を考慮して、勝手口をパントリー内に設置する方も多いです。

最後はリビング収納です。
リビングは広さやインテリアを優先するあまり、収納を見落としがちです。
しかし、収納が十分でないと郵便物や文房具などで散らかってしまう恐れがあります。
小さな容量でも良いので、使用する頻度が高いアイテムを収納する場所を作ってみるとその便利さがわかっていただけるでしょう。

□まとめ

今回は必要な収納量の目安とオススメの収納方法を3つご紹介しました。
お好みの収納方法は見つかりましたか。
収納の必要量は人によってさまざまです。
新築時にどれくらい必要なモノがあり、どこで使っているのかを正確に把握して収納に活かしてくださいね。