BLOG

伝えたいこと
そのままに。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ブログ
  4. 注文住宅を購入時の予算の決め方について解説します!

注文住宅を購入時の予算の決め方について解説します!

「注文住宅の予算を決める際の手順やルールについて知りたい」
「費用を予算内で抑えるためにはどうすれば良いのだろう」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、注文住宅をお考えの方に向けて予算の決め方を詳しく解説します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□注文住宅の予算の決め方について解説します!

注文住宅の予算を決める際は、費用のおおよその相場を把握して、ご家庭の資金の事情に合わせて判断することが重要です。
そこで、まずは予算を決める際の手順を見ていきましょう。

まずは、自己資金の額を決定します。
住宅にかかる費用は、購入時の諸経費と頭金、そして購入後の住宅ローンや維持費の合計で決まります。
額を決める際には、貯蓄にいくら残すべきなのかを考える必要があります。
購入費の他にも、税金や登記費用のことも考えて自己資金の額を判断しましょう。

次に、住宅ローンの借入額を決定します。
融資額を決める際は、金利も含めた支払額を計算した上で、毎月の返済額を把握する必要があります。
一般的に、無理なく返済できるローンの金額は、年収の25パーセントを12ヶ月で割ったものと言われています。
そのため、なるべくこの金額以上の返済金額を設定しないように注意しましょう。

□注文住宅の費用を予算内で抑えるためには?

前の章では、注文住宅の予算の決め方について手順ごとに解説しました。
続いて、注文住宅の費用を予算内で収めるためのポイントを紹介します。

まず、住宅内の設備のこだわるところにメリハリをつけましょう。
費用を抑えながら快適に暮らすためには、こだわりたい部分のグレードを上げて、それ以外は節約することが大切です。

また、できるだけシンプルな間取りを心がけましょう。
複雑な形状にするのではなく、シンプルなつくりにすることで建築費を抑えられます。
シンプルな間取りには、建物の耐震性や安定性が向上するメリットもあります。

そして、水回りはできるだけ近くの場所に集中させましょう。
1箇所に集めることで、配管設備などにかかる工事費用を節約できます。
水回りが離れていると、配管設備を複雑にする必要があるため、その分費用がかさんでしまいます。

□まとめ

今回は注文住宅をお考えの方に向けて、予算の決め方や予算内に抑えるためのポイントを解説しました。
家づくりに失敗しないためには、計画的に予算を配分することが重要です。
注文住宅をお考えの方はぜひ1度当社へご相談ください。