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テレワークが増えて書斎が欲しい方へ!作り方と注意すべき点をご紹介します!

コロナウイルスの影響でテレワークの普及が進み、自宅で仕事をする機会が増えた方も多いかと思います。 そこで今回は、テレワーク用の書斎作りのアイデアと、書斎づくりの際に注意すべきポイントについて解説していきます。
 

□テレワークスペースの作り方とは?

 
もっとも簡易的にテレワークスペースを作る方法は、空いたスペースに作業机と椅子を置くという方法です。 この方法は、コロナウイルスの流行がおさまり次第すぐにスペースを撤去でき、かつ10~20万円という比較的低コストで実現可能です。 ただ、集中できるスペースになるかどうかは、元々その部屋がどういう環境にあったかに左右されるのが懸念点となります。
 
次に紹介する方法は、LDKの角にテレワークスペースを作る方法です。 この方法は、育児や家事をしながらの仕事に適しています。 テレワークスペース部分の床を上げたり、天井を下げたりすると、LDKの一部にありながら空間的なメリハリがつきます。 一方で、LDKに近いので、オンライン会議をしにくいという欠点も存在します。
 
部屋を区切って個室や半個室にするという方法は、作業に集中して取り組みたい方に適しています。 内装や照度など作業に集中できる環境が整えられ、オンライン会議や商談も不自由なく行えます。 あまり独立した個室にしたくなければ、ガラス窓にするのも1つの手です。
 
屋根裏の収納が、十分な広さと高さを有した場所であれば、そこをテレワークスペースにしてしまうのも良いでしょう。 ただ、換気や断熱の配慮が必要です。
 

□テレワークスペース作りの際に注意すべきポイントとは?

 

*光の入る角度

 
作業がしやすいように、光の入り方や適切な照明について考えましょう。 明るすぎず、暗すぎない部屋が理想です。暗すぎると視力低下につながり、光が入りすぎてしまうと、PCの画面に光が反射して画面が見づらくなってしまいます。
 

*コンセントの位置と数

 
テレワークにはPCはもちろん、プリンターやスマホなどの機器も必要になるかと思います。不自由なくこれらの機器を充電できるよう、コンセントの位置と数には気を配りましょう。
 

*オフィスチェア

 
1日中座って作業をするという方には、オフィスチェアがおすすめです。 長時間座っていても、腰やお尻が痛くなりにくいです。 快適に作業をするためにも、椅子選びにこだわってみてください。
 

□まとめ

 
今回は、コロナウイルスの流行により需要が増えているテレワークスペースについて解説してきました。 当社では、自由設計で高性能な輸入住宅を施工しております。 ぜひ気軽にお問い合わせください。