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玄関に手洗い場は必要?デメリットを紹介!

玄関に手洗い場を設置したいとお考えではありませんか。
玄関の手洗い場は、たくさんのメリットがあるとよく思われますが、デメリットもあります。
デメリットも理解し、手洗い場についての理解を深めましょう。

□玄関に手洗い場を作るデメリットについて解説!

玄関に手洗い場を作るデメリットはいくつかあります。
ここでは、そんなデメリットについて解説します。

まず、なんといってもコストがかかることがデメリットとして挙げられます。
洗面所とは別に新たに手洗い場を設置すると、その洗面台の費用だけでなく、配管接続が必要となり、コストがかかります。
また、人目につきやすい場所なため、おしゃれでデザインが凝ったものを選ばれる方が多いですが、既製品なのか、増作するのかによってもコストは異なります。

さらに、お湯も利用したい場合、給湯工事も必要となるため、よりコストが嵩みます。

また、手洗い場のスペースが必要となるため、間取りへの影響が考えられます。
玄関を広くした間取りにしても、手洗い場を設けることで想像よりも狭くなってしまうこともあります。
間取りプランを考える際に、設置場所や大きさの確認をしておきましょう。

掃除する場所が増えることもデメリットと言えます。
水回りは、汚れやすい場所だけあって掃除作業も大変です。
設置するのであれば、掃除のことも考慮して設置しましょう。

□玄関にて洗い場を作るときの選び方について解説!

ボウル型の洗面は、設置したいスペースに合わせて設置できるため、よく選ばれています。
洗面ボウルは、種類が多く、おしゃれなものもあるため、人目につきやすい玄関に置くのに適しています。

また、必要な場合、鏡も設置することで軽い化粧直しや身だしなみチェックなども行えます。

ボウル型ではなく、洗面台を選ぶ場合、ボウル型を設置するよりも収納スペースは増え、用途も広がります。
ただし、洗面台はある程度のスペースを確保する必要があるため、奥行きなどの確認が必要です。

さらに、タオル掛けの有無も便利さを左右します。
タオルは手洗い場にとって欠かせないものです。
そのため、タオル掛けは忘れないように心掛けましょう。

□まとめ

今回は、玄関に手洗い場を作るデメリットについて解説しました。
玄関に手洗い場を設置してから、設置したことに後悔しても、すぐに撤去できませんし、費用もかかります。
そのため、しっかりとデメリットについて把握しておく必要があります。
ぜひ、今回の記事を参考に便利な手洗い場にしてくださいね。