4人家族3LDKの家を考えている方へ!収納例をご紹介します!
夫婦2人子ども2人の4人家族には、どのくらいの広さの家が必要なのか、と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、4人家族でも快適に暮らせる広さの目安である3LDKの間取りの住宅の特徴や収納について見ていきます。
□3LDKの間取りのメリットとデメリットは?
4人家族で3LDKのお家に住むと考えた場合のメリットとデメリットは以下の通りです。
*3LDKに住むメリット
1つめのメリットは、「子ども部屋を確保できる」点です。 夫婦で使う部屋を1つ設けたとしても、子ども1人に1部屋を確保できます。 2人の子どもの性別が違っても、プライベートな空間をしっかり与えられるので安心です。
2つめのメリットは、「収納スペースを確保できる」点です。 それぞれの部屋に収納を確保できるので、リビングなどの共用部が散らかってしまうのを防げます。 各自の衣類や持ち物を自分の部屋に収納できるのは大きなメリットです。
3つめのメリットは、「用途に合わせて部屋を用意できる」点です。 例えば子どもが小さいうちは、子ども2人に1部屋を与え、残った1部屋を仕事部屋として使うといったことも可能です。 このように、家族のライフステージに合わせて多用な部屋の使い方ができます。
4つめのメリットは、「子どもたちが独立した後、祖父母と共に暮らせる」点です。 子どもが大きくなり、独立すれば部屋が余るので祖父母と暮らすことも可能になります。 また、部屋を分けられるため、プライベートも十分に確保できます。
*3LDKに住むデメリット
1つめのデメリットは、「部屋数がやや多いので掃除が大変である」点です。 LDKに加えて3部屋もあるため、仕事や育児に追われている中でくまなく掃除をするのは大変です。
2つめのデメリットは、「来客用の部屋が確保できない場合がある」点です。 来客の機会が多い場合は、もっと部屋数を増やす必要があるでしょう。
□3LDKの収納例は?
リビング脇に広めのウォークインクローゼットを置き、そこにものを片付けるようにすればリビングが散らかることはまずありません。 使用頻度の高いものは、すぐ取り出せる位置に置いておきます。 また押入れも活用し、下段には布団を、上段には衣類を収納します。 帽子やマフラーなどの小物は、ごちゃ混ぜに収納してしまわないよう専用のケースを作っておきます。
□まとめ
今回は、3LDKの住宅の特徴と収納について解説しました。 4人家族であれば、3LDKほどの広さでも十分快適に暮らせます。 当社では、高性能でリーズナブルな輸入住宅の施工を承っております。 お洒落な輸入住宅に少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。