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住宅を建てる流れとは?家づくりで確認しておきたいことをご紹介!

みなさんは家づくりの流れをご存じでしょうか。
住まいが完成するまでには様々なステップを踏まなければなりません。
そこでこの記事では家づくりの流れと注意点をご紹介します。

□住宅を建てる際の流れをご紹介!

注文住宅を建てるまでの流れは以下の7つのステップに分けられます。

・予算決めとイメージづくり
・ハウスメーカー選びと土地選び
・プランの検討
・工事請負契約の締結
・プランの詳細打ち合わせ
・着工
・竣工と引き渡し

1つ目から3つ目のステップではおおよそ2ヶ月から3ヶ月、4つ目と5つ目のステップでは3ヶ月から4ヶ月、6つ目と7つ目のステップでは4ヶ月から6ヶ月程度の時間が必要です。
つまり、注文住宅の検討を始めてから実際に建物が完成して引き渡しが行われるまでに9ヶ月から1年ちょっとの期間が必要だということがわかります。

ただ、間取りや住まいのデザインに対する徹底的なこだわりから打ち合わせの回数が増え、想定以上に時間がかかる方もいらっしゃいます。
このように、マイホームが完成するまでの期間には個人差がありますので、あくまでも目安の参考にしてください。

□家を建てる際の注意点とは?

では家づくりで注意するべきポイントには何があるのでしょうか。
それは「耐久性能が十分であるか」「住宅ローンの組み方に問題はないか」「使用している素材は適切か」の3つです。
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

まずは耐久性能が十分であるかどうかです。
日本は地震大国と呼ばれているほど、頻繁に地震が発生します。
そのため、日本で快適な暮らしを維持するためには高水準な耐久性や耐震性が必要不可欠なのです。

次は住宅ローンの組み方に問題はないかどうかです。
住宅ローンを利用する方は非常に多いと思いますが、返済を滞りなく行えるかどうかもチェックしておきましょう。
家を建てたいがあまりに無理な返済計画を立ててしまうと、計画通りに返済できなくなってしまう恐れがあります。

最後は使用している素材が適切かどうかです。
特に家の天井や床、壁などの最後の仕上げに使用する「仕上げ材」は住まいの見た目に大きな影響を与えます。
そのため、仕上げ材のサンプル確認はしっかりと行うようにしましょう。

□まとめ

今回は家を建てるまでの流れと注意点をご紹介しました。
どのような流れで家づくりを進めていくのか、イメージできましたでしょうか。
当社はお客様がイメージする雰囲気やデザインを設計士がプランニングしますので、注文住宅をご検討中の方はぜひご相談ください。